スペースデザイングループのファシリテーター、三宅です。
今回は、一人お休みの子がいましたが、福教大の学生3名もグループに入ってもらい一緒にワーキングを行いました。
今回の指命は、形にすること。前回、作業室で何ができるか、何がしたいか、沢山のアイデアをまとめて、①何かをつくる部屋 ②リラックススペース ③メディアスペース ④自然とふれあう部屋の4つのスペースに分けることとなりました。その中でも大きな面積を占める「何かをつくる部屋」と「リラックススペース」のふたつについて今回は検討していきます。
今回は、一人お休みの子がいましたが、福教大の学生3名もグループに入ってもらい一緒にワーキングを行いました。
今回の指命は、形にすること。前回、作業室で何ができるか、何がしたいか、沢山のアイデアをまとめて、①何かをつくる部屋 ②リラックススペース ③メディアスペース ④自然とふれあう部屋の4つのスペースに分けることとなりました。その中でも大きな面積を占める「何かをつくる部屋」と「リラックススペース」のふたつについて今回は検討していきます。
ふたつのスペースの検討はその部屋の雰囲気を考えることから始めました。落ち着く雰囲気か、何かを考えるのか、閉鎖的か開放的か、堅いイメージか柔らかいイメージかなど、それぞれのスペースの性格付けをしていきます。それを元に床の素材も検討します。
床の素材といっても、フローリング、カーペット、畳、塩ビシート、タイル、石、コルクなどなどたくさんあります。それらの実物をこども達に見て触って嗅いでもらい、各スペースに適した床を決めました。
ものをつくる部屋は堅いけど自然の素材で、環境に優しい竹のフローリング。リラックススペースはごろごろできて、楽しい雰囲気になるカラフルな畳の貼り分け。床が決まってそれぞれ個性が出てきました。
次にそこに置く家具を考えます。その他にも壁や天井の色などを話し合いながら、実際に模型にして行きました。1/10という大きさの模型は、とても大きく、人の写真を入れると本物みたいに見えて、実際の部屋のイメージがより拡がってきました。
次にそこに置く家具を考えます。その他にも壁や天井の色などを話し合いながら、実際に模型にして行きました。1/10という大きさの模型は、とても大きく、人の写真を入れると本物みたいに見えて、実際の部屋のイメージがより拡がってきました。
本日はここでタイムアップ。
次回はこの模型を元により具体的なインテリアの提案としてまとめていきたいと思います。
今日は本当に集中しました。みなさんお疲れ様でした。
次回はこの模型を元により具体的なインテリアの提案としてまとめていきたいと思います。
今日は本当に集中しました。みなさんお疲れ様でした。