2011年7月27日水曜日

建物の壁とは、ふくつとは ~壁画グループ(第1回)~

建物は電柱ぐらいの高さになります

壁画グループ、ファシリテーターの岡です。
壁画グループのデザイナー(建築家)の水野宏さんを中心に小学生3人、中学生2人と一緒に考えていきます。


第1回は、まず壁について考えました。



イメージを言葉や絵にしていきます
今回の壁画の対象になっているのはただの壁ではなく、建物の壁です。建物の壁には外部と内部をさえぎる役割やがあり、そこに光や風を取り込むための窓などさまざまな“機能”があります。また、美術の授業で描くような絵のサイズの何十倍の大きさがあり、遠くからも見えるため、壁画を見るみんなの気持ちを考えて図案を決めなければなりません。

そこで、建設予定地に立ってみたり、いろいろな角度から見てみることで、その大きさや、どこからどのように見えるかを確認しました。
次に模造紙に自分たちが思うイメージをどんどん絵や言葉にし、実際に5分の1のダンボール模型に投影してみました。かなりたくさんのイメージが出てきたあと、福津やこどもの城にはふさわしくないと思うものを除いたり、グルーピングをしました。ふさわしいかどうかは、どうも福津市に関係があるかどうか、こどもの視点から考えることが重要であることがわかってきました。

最後に建物の立面図に具体的な絵を描いてみました。これは引き続き宿題としてメンバーのみんなに考えてきてもらいます。

第1回は、グループメンバーは、最初は戸惑い気味でしたが、手を動かしていく内に少しずつ活発な話し合いができるようになりました。次回は、みんなで持ち寄って絵を、水野さんのアドバイスを受けながら一つの案に絞り込んでいきたいと思います。