2月5日(火)の放課後、第2期FUCSTA倶楽部の2回目のワークショップがありました。3月31日(日)のオープニングイベントまで2カ月をきったこの日は、3グループに分かれて準備を開始。たくさんの人に楽しんでもらいたいというみんなの思いが強く、想像以上に話し合いは盛り上がりました。
Aグループ
前半は、グループのメンバー全員でオープニングセレモニーのプログラム、そしてメンバーひとりひとりの役割決めを行いました。たくさんの人に足を運んでもらえるように、くす玉割りとバルーンリリースで式典を盛り上げます。
後半は、オープニングセレモニー担当と放送担当の2つのグループに分かれて、くす玉のデザインや垂れ幕のメッセージを決めたり、イベント当日に着用するスタッフジャンパーのデザインを考えたりしました。
Bグループ
Bグループはタンタンルームなどを使った作るコーナー、キッチンを使った食べるコーナーの担当です。この日は3チームに分かれて作業を進めました。
1つめのチームは、FUCSTAに入ってくるゲーム(おもちゃ)の紹介が担当。いくつか体験してみて、みんなで楽しめるゲームを選びました。
2つめのチームは、のぼりづくりを担当。フクスタがオープンした後もずっと使えるのぼりをオープニングイベントの来場者といっしょに作ります。
3つめのチームは、提供するメニューを決めました。当日は、美味しい焼きそばと緑茶で来場者をおもてなしします。
Cグループ
Cグループの役割は、広場(バスケットコート)を使ったイベントと広報です。
前半は、3月上旬に発行予定のFUCSTA Times第3号の制作に全員で取り組みました。オープニングイベントPRコーナー担当と、FUCSTA倶楽部メンバー紹介コーナー担当を決め、分担して記事を作り上げることになりました。
後半はバスケットコートを使ったフリースロー大会について話し合いました。小学生から高校生までの誰もが楽しめ、盛り上がるためのルールや仕掛けや、スムーズに運営するために必要な役割や準備する道具を考えました。
~次回は、3月5日(火)の放課後に実施します~